「創業明治三十四年以来、お客様の信頼に応えること」


この永きに亘って商売を続けられてきた要因はひとつ。 お客様の信頼に応え続けることに尽きます。

 

私達は、お客様から、次のような言葉を聞きたくて生業「なりわい」続けています。

「この前買った魚、美味しかったよ」

「学校の給食で出てくる魚美味しい」

「子供の頃からここのさつま揚げを食べていて、つい食べたくなっちゃってね」

「昔、八王子に住んでいた頃にさつま揚げを食べていて、八王子に用があったので買いに来ました」

「八王子から引っ越した両親から、いつものさつま揚げを買ってきてと頼まれて」

「久しぶりに帰ってくる息子が、あの店のさつま揚げを食べたいって言うのさー」

「ここのさつま揚げを食べたら、他のは食べられないよ」

「やっぱり、この店のさつま揚げじゃないと美味しいおでんにならない!」

 

このあの店

いつもの店

になりたいんです。

初代が、小田原老舗の籠凊で修行し、北条氏康の次男氏照により宿場町で栄えていた八王子で商売を始めた。

屋号の由来は、初代の出身地、当時は「小田原」という地名はブランドがあったという。

現在、四代目店主、魚屋歴40年以上のベテラン板長、さつま揚げ作りの專門職人さん、配達員さん、全員で皆様とお会い出来ることを心よりお待ちしております。

主に豊洲市場から旬な魚介類を仕入れ、それぞれ素材に適した食べ方をアドバイスさせて頂きます。

特に、初めての方はお店に入り難いとは思いますが、お気軽にお声をかけて下さい。